l play with natural 自然とともに
社会的に大きな影響力を持つ組織が、圧倒的弱者である市民の声をおさえつける。全て正論。不安が増すばかり。
CO2を減らして気候変動を抑え、森や海を守りながら、生態系に根ざした食料生産にシフトしていくことが、私たちの命を守る。
新型コロナウイルスの危機に直面しているいま、自分の健康や地域社会を守り、社会が崩壊しないように尽くすことが第一です。
危機を乗り越えて、経済を回復させるときに、自然を搾取する社会システムに戻るか。それとも、その恵みを次世代に受け渡し続けられる社会に変わっていくのか。私たちはいま、岐路に立っています。
だから、何をすれば良いのか?
私たちが暮らす地域の人と、その地域で仕事をする人たちの毎日の食事や生活の豊かさの向上させる目的から、楽しく学びながら仕事をする、働きながら学ぶ、健康的な安全安心な生活をしている人とつながる。
「家庭料理」をテーマに、自然環境から食事産業のイノベーションをマクロ的視点から考え。地域家族のコミュニティづくり、女性と高齢者の豊かな暮らし方・生き方づくり、学び合うコミュニティ教室カフェをつなげていきます。
今回の新型コロナ問題で、在宅ワーク・地域内行動は、私たちができる行動とも重なる思いです。
日本の家庭料理。
「家庭」と「料理」の、「料理」は、作らなくても食べられるようになり、グルメや食通の人たちの特別の食、その料理は経済を動かす存在になってきました。一方「家庭」は、核家族化・家庭内暴力や、家庭崩壊など、日々の生活のオアシスが無くなってきています。
昭和の時代・平成の時代の、「家庭」と「料理」を、体験してきた人たちが一度食生活を見直し、私たちの新しい時代にあった家庭料理を、日本の食生活文化として創り伝える事です。
理想の生き方を、真似る演じることから始めましょう。
l play with natural
遊ぶコト・演じるコト・生きるコト、自然とともに。
プロフィール(
一般社団法人ライブフーズの代表理事で、お料理ビジネスのプロデュースをしています、
土井敏久です。
私を他己紹介していただこう。
京都で「住育」活動をされている
日本の家庭料理 第一人者 土井勝先生ってご存知ですか?
テレビ番組にずっとご出演され、主婦層を中心に手軽に作れる家庭料理「おふくろの味」を流行語にされ、著書はもう数えきれないほど沢山あって没後22年たった現在でも広く知られ続け、著書 50年の集大成『日本のおかず500選』は、今でもベストセラーという偉大な先生です。
そんなご子息(次男さん)が、土井善晴先生
料理番組をつけたら、いつもご出演されています。
どんな先生?と思われた方は
下記のユーチューブ動画をご覧ください。
★ NHKテレビ~きょうの料理~
https://www.youtube.com/watch?v=TXfDAplbzRw
★ プレバト!! テレビ番組
人気芸能人は、本当に才能があるのか?
https://www.youtube.com/watch?v=pVFfJZoeEDg
あ~この先生かと、(*^_^*)全て繋がると思います。
そしてご子息(ご長男さん)が 土井 敏久 (Toshihisa Doi)先生です。
テレビでなく、私達のもっと身近なところで、
土井勝先生の志を伝える活動をされています。
土井敏久先生のお話されること、
実は全てが「食」というフィルターを通してみた
「住育」だと感じます。
それは、お父様 土井勝先生は、幼年期に「母の包丁の音」を楽しく聞いた記憶から、家庭料理に重点を置き、家庭で作られる料理法を追求されました。
家庭料理を各家庭に戻そう、それは住育につなげようと連携している方が土井敏久さんです。